中学3年 理科S 「オオカナダモの観察~原形質流動~」
2019年03月15日 News
「原形質流動」とは多くの細胞に見られる現象で、細胞の中がグルグルと流れ動く現象のことです。
特に植物細胞には葉緑体があるので、顕微鏡で簡単に見ることができます。
今回は中学3年生で光学顕微鏡の基本的な使い方の説明と観察を行いました。
尚学館理科室には光源顕微鏡が40台ありますので、ひとりひとりじっくりと観察することができます。
自分の力で見つけることができたかな。
顕微鏡をさわってみます。 それは「しぼり」です。
材料を採取します。 光合成させておきました。
葉をはさみで切り取ります。 1人1枚とります。
観察のスタートです。 自力でピントを合わせます。
見えますかな? モニターにも映します。
それぞれ見えたようです。 楽しそうですね。
観察画像(低倍率) 観察画像(高倍率)