中学3年 理科S 「タマネギの核の観察」 2019年03月26日 News いよいよ年度末が近づいています。すでに教科書を終えている中学3年生は、課外授業を使って顕微鏡観察などをしていきます。「実験三昧」です。さて、今回はタマネギの核の観察を行いました。核は直径3~10㎛程度の球状の構造で、遺伝情報を保持しています。無色透明ですので、そのままでは観察できませんから、酢酸カーミンで染色します。生物が細胞の集合であることが実感できる観察です。最後に実際の観察画像を載せています。