中学1年 理科Ⅱ 「孔辺細胞の観察」 2019年06月03日 News 中学1年生の2度目の顕微鏡観察です。今回はムラサキツユクサを材料に、葉の裏面にある気孔を観察しました。気孔とは向かい合う2つの孔辺細胞にはさまれたすき間のことで、酸素や二酸化炭素、水蒸気の出入り口です。薄皮をはぎ取り、一番高倍率で観察しますので、なかなかの難易度です。最後に観察スケッチの力作を載せています。