中学3年 理科S 「カナダモの原形質流動」 2019年06月12日 News 中学3年生は「細胞」について学びました。細胞の中にあるさらに小さな構造のことを「細胞小器官」といいます。それらは肉眼では見えないので、顕微鏡で観察します。今回はオオカナダモを材料に葉緑体とそれが流れ動く現象である「原形質流動」を観察しました。顕微鏡観察は自分でピントを合わせた時の達成感と目的の物が見えたという感動が得られる実験です。今後もたくさんの物を観察していきましょう。 1人1台準備します。 カナダモの葉を一枚取ります。 はさみでアタックします。 ただの草です逃げません。 水一滴で封入します。 さて、見えるでしょうか。 さすが3年生作業が早い。 モニターも確認しながら。 ほぼ全員観察できました。 こういう風に見えました。