中学3年 理科S 「心臓の拍動の測定」
2019年12月09日 News
中学3年生は「恒常性」について学んでいます。
恒常性とは生物が体内環境を一定に保とうとする仕組みで、大きくはホルモンなどの「内分泌系」と交感神経と副交感神経からなる「自律神経系」にて無意識のうちに調節されています。
心臓の拍動の調節もその一つであり、運動をすると心拍数が上昇します。
今回は聴診器で心音を聞いてみました。
さらに、3分ほどの運動の後、上昇した心拍数を測定しました。
自律神経の働きが実感できたかな?
最初は心音探しからです。 聞こえない?
静かにしないとね。 お互いに聞いてみます。
似合ってますよ。 コツをつかんだようです。
俺のも聞いて。 安静時の測定中です。
運動をスタートしました。 イスを倒して足踏み運動です。
実はガンガン音楽をかけてます。 もう少し、がんばれ~。
はい。測定中。 ドキドキしてますかな。