中学1年 理科Ⅱ 「ヒトのほほの細胞の観察」
中学1年生は細胞のつくりについて学びました。通常1つの細胞には1つの核があります。その核の中には生物の特徴を決める大切な遺伝子が入っています。今回は「カナダモの細胞の観察」と「ヒトのほほの細胞の観察」の2本立てで行いました。両者を酢酸カーミンで染色し、核を見やすくしたのですが…、欲張りすぎたのか、あんまりうまくいきませんでした(反省)。まあ、綿棒ゴリゴリは記憶に残ることでしょう。
まずはカナダモの観察です。 葉を一枚切り取ります。
皆さん手際が良く素晴らしい。 あんまり染色できませんでした。
「綿棒ゴリゴリ」です。 ほほの細胞をのせます。
ゴリゴリ。 ゴリゴリ。
あ~ん。 ん~。
さらにゴリゴリ。 あ~ん。
ゴリゴリ、ゴリゴリ。 とれたかな~。
さあ、観察します。 なかなか難しい。
よく探しました。 こんなのが見えるはずだったんですけど。
(過去の観察画像)