中学2年 理科Ⅱ 「日本の天気」 ~エキサイティング並べかえ~
中学2年生は「日本の天気」について学びました。日本はシベリア気団(低温乾燥)、オホーツク海気団(低温湿潤)、小笠原気団(高温湿潤)、揚子江気団(高温乾燥)という4つの気団に囲まれ、偏西風や季節風の影響を受けるため、四季の天気が特徴豊かです。授業に入る前に、今までに学習した「前線」「低気圧・高気圧」「等圧線」「天気記号」の知識を使って、季節に特徴的な天気図が何月のものかを考えてみました。今回は“1月、4月、6月、8月、10月の天気図を並べかえて、その根拠を発表する”という活動をしましたが、なかなかエキサイティングな活動となりました。後半にその時の画像を掲載しています。ぜひ、生徒に何月の天気図か尋ねてみてください。きっと説明できるはずです…。
まず、天気図を切り離します。 ハサミでチョキチョキ。
チョキチョキ、チョキチョキ。 まだまだチョキチョキ。
ハサミがないない。 まだ、切っている。
いよいよ並べかえです。 あーでもない、こーでもない。
1班目(1つ正解) 2班目(さらに1つ正解)
3班目(チャレンジの結果…) (全然違う)
4班目(おしい、あと一つ) 5班目(できましたー!)