中学2年 理科S 「細胞分裂の顕微鏡観察」
2020年12月10日 News
中学2年生は「生命の連続性」という分野に入りました。受精卵から分裂・成長する過程や、子孫を残す仕組みを学びます。今回は細胞がコピーを作る「体細胞分裂」について、タマネギの根を材料に観察しました。あれっ、この実験、この前、中3が生物基礎でやってなかったっけ。そうなんです。実は理科という教科は「小学校」「中学校」「高校」で同じ内容を深めながら学んでいるんです。だから一度好きになればずっと好き。それが私です。
<生徒の感想>
- 細胞分裂の後期を見ることができました。見られるまでの行程が多かったけれど、成功したので良かったです。集中してたからか、時間が過ぎるのがとても速かったです。(飯干)
- 細胞分裂しているのがたくさん見れてよかった。中期はすぐに終わると思っていて、見れないと思ってたけど、見れてラッキーだった。(松本)
- 今日の観察では分裂の後期が見られました。時間をかけて見つけることができたので、とってもうれしいです。(坂本)