中学2年 「科学の甲子園Jrエキシビション大会に向けて」
科学の甲子園Jrとは、中学1・2年生が6人のチームを作り、「生物、物理、化学、地学、数学、情報」の問題について、力を合わせて解く大会です。本年度はコロナの影響で、宮崎市で行われる予選の大会が中止となり、代わりにオンラインでエキシビション大会が行われることになりました。本校からは中学2年が3チーム、中学1年が1チームエントリーしました。
今回はこの大会の体験版プログラムとして設けられた「針金独楽(こま)を作る」というお題に挑戦しました。初めは「無理やろ~」の雰囲気でしたが、真鍮の針金をグニャグニャ曲げて、何かの拍子に回り始めると、ワーワー、キャーキャー独楽作りを楽しんでいました。
Aチームの皆さんです。 男子で構成しました。
Cチームの皆さんです。 何か測っています。
テニス部中心です。 上手く測れたかな。
Bチームです。 もの作り精神は先生ゆずり。
まずは話し合う。 まだまだ話し合う。
思い描いていること。 頭の中で想像していること。
<A、B、Cチームの独楽が回る様子です>