中学2年　国語　「百人一首の特訓」

国語の時間に２年生が百人一首をしました。みんな真剣な表情で札を見つめ耳を研ぎ澄ませています。読手の声が聞こえた瞬間、生徒たちは目にも止まらぬ速さでバンッと机を叩き、同時に、「よっしゃー！」や「あーもう！」などの声が響き渡りました。体を動かしつつ、頭脳で戦う。まさに、百人一首もスポーツですね。（林田）　

ある日の中学2年生の教室をのぞいてみますと、なんと百人一首をしている！シャッターチャンスです。教室に乱入してみますと、読み手はなんと「百人一首読み上げ専用機　ありあけ」が務めていました。すると、その音に導かれたのか、百人一首部顧問の橋本先生も乱入してきました。2年生の所にはたびたび先生たちが乱入してきますね。愛されてるぅ～（太田）。