中学2年 理科Ⅱ 太陽の日周運動の観察① ~休み時間10分を使って実験~
中学2年生は「地球と宇宙」という地学分野を学んでいます。様々な天体の特徴を学び、その運動についても学習します。今回は太陽の日周運動を理解するために、透明半球を用いて、太陽の軌道を記録しました。透明半球上の光にペンをかざすと影ができます。そのペン先の影を台紙の中心に持ってくると、透明半球上に太陽の位置を記録することができる仕組みです。休み時間ごとに4階から降りて、中庭で観察しました。計6回の測定ができましたので、次回はそのデータを使って日の出、日の入りの時刻を割り出します。②に続く。
まずは位置決めです。 方位磁針を使います。
ここから正確でないといけません。 1回目の記録です。
ペン先の調整が難しい。 余裕です。
理科が楽しくてしょうがない。 理科が大好きです。
え~と、こうしてぇ・・・ うひゃ~
全力で観測の邪魔をする。 記録はこんな感じ。
体育前の休み時間です。 上手くデータが取れましたかな?
<生徒達が観察する様子>