尚学館祭文化の部 展示の部
展示の部
美術作品
<中1>
「家族の様子を描こう」・・・身近にいる家族の様子を改めて観察して思ったことや改めて気づいたことを表現しました。
<中2>
「延岡の魅力を伝えるポスターを制作しよう」・・・私たちの学舎がある延岡の魅力を発見し伝えることに挑戦しました。また、授業で学んだ新しい技法の表現も取り入れてみました。
<中3>
「自画像を描こう」・・・鏡の中の自分と対話することにより「自分」という存在とは何がということを表現しました。
<4年>
「日常の中の非日常を描こう」・・・日常の風景の中にありえないものを描きこむことで、いつもの風景を非日常的なものに変えることを試みました。
<5年>
「トリックアートに挑戦しよう」・・・視覚的効果を巧みに利用し、見る人があたかもそこにものが存在するかのようなトリックアートに挑戦してみました。
理科作品
<中1、2、3> 「私は見た!!」
自然科学に関する「映え」を撮ってきました。おかしい、変だ、気持ち悪い、不思議だ、きれいだ、驚いた、多すぎる、何でこうなった…。中学生の夏の発見をご覧ください。
<中5> 理系生物選択生 「細胞のミニ模型」
毎年大きく、大きく作っていましたが、今年は小さく、小さく細胞を作ってみました。各小器官を一人で担当し、一つの細胞を作り上げました。
英語科作品
<中1> “My Ideal Robot” ~私の理想のロボット~
自分の理想のロボットを英語で書いて紹介します。AI搭載の最新ロボットの数々をお楽しみください。
<中2> 英文絵日記
夏の思い出を、渾身の絵と英文でしたためました。1年生の頃よりも長く、複雑な文が
書けるようになりました。成長ぶりをご覧ください。
<中3> 「英語で手紙を書こう」
~大切な人、両親、親戚などに日ごろの気持ちをはがきで伝えよう!~
家庭科作品
<中1>・・・地球の環境を考え、資源の再利用として、自分の家で使用されていないものを使ったリメイク作品製作に取り組みました。工夫したところや苦労したことを含め、アイデアの詰まった作品をどうぞご覧下さい。
<中2>・・・ティッシュカバーを製作しました。手縫いの基本である本返し縫い、半返し縫い、なみ縫い、まつり縫いをはじめ、ボタン付けや玉結び、玉どめなどの復習をしながら仕上げることができました。また、2年生では〝食〟について学習しています。そこで、それぞれが食品を1つ選び、色々なことを調べました。合わせてご覧ください。
<中3>・・・ミシンを使用してミニトートバッグを製作しました。リバーシブルということで最初は想像出来なかったことが段々と形になってくると、それぞれの工程の意味も分かってきました。毎日のお弁当入れやバッグinバッグとして活躍できそうです。
<4年>・・・夏休みの1日(起床してから就寝するまで)を使って家事体験をしました。実際に自分で体験してみて、家事は限りがなく奥が深いということを実感し、その苦労や有り難さが身にしみてわかりました。家族に教えてもらったり、手伝ってもらったりの体験学習は、自分達の宝物になりました。個性あふれるレポートをどうぞご覧下さい。
文芸部
部誌「えのたけ」は今回で41号になりました。卒業生や在校生をはじめ、尚学館に関わる全てのみなさんの励ましや応援のおかげです。ありがとうございます。
今回も、部員1人1人の個性がつまった物語がいっぱいです。お話は長すぎもせず短す
ぎもせず、ちょっとした気分転換にぴったりなものになっています。尚学館祭をより楽し
むスパイスに「えのたけ」を手に取ってみてください。
書写作品
〈中1〉 ・・・「天地」「春風」を楷書体で、「大木」を行書体で書きました。中心線を意識しながら、点画のつながりを楽しみつつ、伸び伸びと取り組みました。どうぞご覧ください。
〈中2〉・・・ 「調和」「紅花」を行書体で書きました。一画ずつ紙から離して止めやはねを意識する楷書体と違って、行書体は次の一画と連続したり、ある画が省略されたりします。日常生活で広く用いられている行書体に挑戦してみました。
〈中3〉・・・好きな四字熟語をそれぞれ選んで書きました。
研究発表
〈1年3組〉「延学出身のプロスポーツ選手を調べよう」
世界中で活躍している先輩方がたくさんいることにびっくりしました。