よくあるご質問
- Q大学入試に関して,指定校推薦の枠はどれくらいありますか。
- A平成30年度は,早稲田大学1名（創造理工学部）をはじめ,慶應義塾大学（商学部）,東京理科大学2名,玉川大学,西南学院大学など生徒の在籍数を越える依頼がありましたが,その大半をお断りしているのが現状です。
- Q進路指導についてはどのような指導が行われていますか。
- Aただ単に難関大学を目指すという指導ではなく,本人の希望を重視しています。また,自己実現が果たせるよう高校1年から3年間をかけて,職業研究や大学の学部・学科研究を行っています。裁判所や旭化成などの地元企業や県立延岡病院を訪問するなどの社会人の方々のお話を直接聞くなどの体験を行っています。
- Q課外授業についてはどれくらい行われていますか。
- A早朝の課外は行っておりません。長期休暇中（夏休み,冬休み,春休み）には実施しています。
- Qどうしてこれだけの難関大学・医学部に合格者を輩出しているのですか。
- A難関大学・医学部に合格した先輩方の姿を見て自分も頑張ろうと思ったり,生徒同士で励ましあって勉強することで相乗効果が上がっているのかもしれません。また,先輩方の過去の膨大な資料が有効利用されていることもあると思われます。
- Q中学生の県英テスト・県数テスト・県国テストに参加していますか。
- Aいいえ。以前参加した年もありましたが,生徒のほとんどが満点近くを取っていたため,教育効果が見られないと判断して,現在は参加しておりません。
- Q月曜日～金曜日の授業は,1日何時間あるのでしょうか。
- A午前は４校時,午後は３校時の計７時間あります。
- Q土曜日に学校はありますか。
- A第2土曜日のみ休日です。第2土曜日以外の土曜日は半日授業を行っています。
- Q公立中学校の授業とのちがいを教えて下さい。
- A独自の教育課程（カリキュラム）で,むだのない授業が行われ,中学３年時には高校１年の教育課程が終了します。また,中学生を担当する教員の多くが高等学校免許を所持しており,大学受験の指導経験もあるため,中学課程から大学受験･進学を見据えた授業が行えるのも大きな違いです。
- Q部活動は行っているのでしょうか。
- A原則として,中学生は,いずれかの部活に所属することになっています。
- Q学生寮はありますか。
- Aあります。学校へお問い合わせ下さい。
- Q給食はありますか。
- Aいいえ。お弁当を持ってきてください。ただし,学校内に売店,学食があります。菓子パン類や飲み物,学食には,定食やラーメンなどの麺類もあります。誰でも利用することができ,とても美味しいと評判です。
- Q自転車通学はできますか。
- A延岡市街地方面からは,特に通学路に当たる稲葉崎町から大峡町にかけて,朝夕の交通量が多いこと,また,高校生がたくさん行き交い,自転車が通行できる歩道の道幅も狭いことなど,安全面を考慮して,中学生は原則バス通学としています。高等部生は,希望者のみバス通学で,その他の生徒は自転車や電車等を利用して通学しています。
- Q校則はありますか。
- A尚学館には,明文化された校則はありません。しかしながら,その自由な校風の下で,生徒は自律的に規則正しい学校生活を送っています。
- Q高等部への進級は全員できるのですか。
- A尚学館の中学校に在籍している生徒は,スポーツ奨学生クラスの生徒を除いて,高等部に進級することができます。中学校の卒業証書授与式はありますが,進級試験等はありません。
- Q入学試験に面接試験はありますか。
- Aありません。筆記試験のみ行われます。（スポーツ奨学生クラスを除く。）
- Q学費免除などはありますか。
- A学力奨学生,スポーツ奨学生を募集しています。本ホームページ内の「特待生制度」をご覧ください。
- Q高等部への進級時に入学金等は必要ですか。
- A必要ありません。
